グルテンフリーに挑戦してみます。

いつもドクター高木DCダイアリーをお読みくださりありがとうございます。

今日はグルテンフリーに関してお伝えしたいと思います。

グルテンフリー、簡単に言うとグルテン(小麦粉)なしの食事ですね。
アメリカではレストランのメニューを見ると料理名の横にGF(GlutenFree)と明記されています。
今朝スーパーに寄ってきましたが、アメリカはGFのスナック、食品は種類が豊富です。それだけ、社会に浸透している食事のコンセプトになっているのでしょう。

家内は健康に興味があり、よく健康関係の本を読んでいます。最近彼女はグルテンフリー関係の書物を数冊読んだらしく、
昨日私に「これからなるべくGFにします。だからパン買ってこないでね!」と宣言されてしまいました。
明日以降、朝にパンを食べるという習慣をやめて、違うものを食べることにしたそうです。
実際にグルテンフリーを家族で体験していくので、その過程をダイアリーに記録の意味も込めて書いていこうと思います。

グルテンは小麦粉に含まれている水を加えることで粘りけが出るタンパク質の事です。
パンやうどんなどのモッチモチ食感はこのグルテンからきているのです。
このグルテンを完全にとまではいかなくてもなるべく食べないということで、我が家は食パンをまずやめることにしました。
そしてうどんから10割そばに変更することに。

小さいことからコツコツやってみます!